FAQ Q&A

ルーフシールドに対する素朴な疑問にお答えします。


 価格は?

最低のもので10万円を切るモデルも。  メーカー純正のものに比べ超格安です。例えばヤマハギア用の純正品は15万以上で取り付け工賃も数万円です。弊社製品はそれに比べるとたいへん格安で、さらにはオーダーメイド感覚で、車種やオプション、ついているキャリア、リアBOXの種類、お客様の体格や 使い方 、お住まいの地域、取り付け方法などで、総額が変わりますので 詳しくはお問い合わせフォームより、取り付けたい車種や、地域、その他のご質問などをお送りいただければ、メールでのご回答をいたしております。

 支払い方法は?

①銀行振込   ②カード決済(メールで、決済用画面をお送りしますので、お客様の方でご入力いただきます。世界で一番使われている信頼のPAYPALを利用しています。世界中のほとんどのカードが利用可能です。)③分割払い ローン(メールで、申し込み画面をお送りしますので、お客様の方でご入力いただきます。入力完了後、ローン会社より確認のお電話があり、承認後にご利用可能となります。支払回数は60回まで。例えば、月々2000円から等の設定も可能です。  *カード/クレジット ローン 利用時は弊社にはお客様のプライバシー情報は伝えられませんので、プライバシーは万全です。

 どのくらい?効果がありますか?  ほんとにカッパ不要?

どのくらい?効果がありますか?  ほんとにカッパ不要?
弊社のルーフシールド(以下RSと略します)の標準モデルは、基本的にハンドル幅より広め、純正ミラーの両端とほぼ同じ幅のスクリーンですので、基本的に両手が雨にされされることや、走行風にされされることはない設計です。バイクにもよりますが、スクータータイプであれば、ひざ下から上が走行中に濡れることは、まずありえない性能です。従いまして、カッパを、何年もつけたことの無いスタッフばかりです。 特に、オプションのレッグガード、サイドスクリーン、リアスクリーンまたはリアサイドガード装着車であれば、停止時でも、吹き込む雨以外は防げ、少しでも(時速15K以上)走行すれば、エアーカーテン効果で、全身がガードされます。特に冬場は、木枯らしが吹いて、寒い日でも、バイクに乗ると、無風のエアーカーテンで、歩いているときより、圧倒的に暖かく、その効果を実感できます。
一言でいえば、「傘をさして歩いているよりは濡れない」といった表現がぴったりです。

完全防御バージョン ご試乗できます。 雨具を持たずに雨の日にお越しください。

本当に雨具がいらないことをぜひ実体験してください。

台風や大雨警報・注意報発令時のご試乗には乗車時間・コースに制限中止等があります。その際はやや濡れる場合がございます。


防寒効果もそんなに高いとは?ほんとですか?

防寒効果もそんなに高いとは?ほんとですか?
弊社のRSを装着された方にしか分からない、至福の効果です。冬場は歩いているときの感覚と同じ服装でOKです。 特に木枯らしの時などは、バイクに乗ってるときのほうが暖かく、いつまでも乗っていたい気分です。バイクから下りたときに、寒さにきずくこともあるくらいです。普通に歩いている時より寒くないといった表現も可能です。

完全防御バージョン ご試乗できます。 極寒時 軽装でおこしください。

本当に防寒具がいらないことをぜひ実体験してください。

台風や大雨強風警報・注意報発令時のご試乗には乗車時間・コースに制限中止等があります。

 

効果については、ハンドルあたりの最大幅が重要な要素です。

それでは夏は、暑くてたいへんでは?

よく、「装着後、取り外しも簡単にできるので、夏は取り外して使う予定です。」というお客様が多いのですが、結果、年中装着されておられる方が大半です。夏は確かに走行風は直接に入ってきませんが、密閉された空間ではございませんので、暑すぎることはございません。むしろ、日差しを屋根がさえぎり、UVカット効果もありますので、直射日光の、あのジリジリ感からは、解放されます。また、ヘルメットもフルフェイスなどは、もう全く必要ありませんので、軽い、涼しいものに代えて、あのべたべた感からも解放され、気軽にお出かけいただけます。また、虫やごみ、粉じんからも守られますので、夏場もメリットのほうが大きいので、取り外す必要はまずありません。

完全防御バージョン ご試乗できます。 真夏日にお越しください。

本当に夏も快適な事実を実体験してください。

 

強度等、大丈夫ですか?

自社での研究製作が出来る強みをもつため ラボでは日々様々な実験をフレームやスクリーン向けに行っており、耐久性を研究しつつ軽量、小型化を追及いたしております。 見た目で細いパイプパーツですね? といわれる事がありますが、強靭で軽量なパーツを駆使いたしております。重くて頑丈なものでも作る事が出来ますが、バイクの使い勝手が悪くなる事は避けたいと考えております。 ちなみに走行中に破損した等の大きなトラブルはご報告がございません事。更には弊社でも振動、スピード実験等(法定速度遵守)を日々行っておりますので、まずご安心いただけるレベルだと考えております。


横風、ハンドル操作が大変では?

ルーフ付きバイクにお乗りの方からは絶対に無い質問です。乗ってみるとわかりますが、通常のバイクで感じる橋の上や突風などで体が左右に振られる感覚。 その感覚はRS装着の瞬間から忘れてしまうほど感じなくなります。RSでは空気抵抗を常時切り裂いて抵抗を減らしながら走行しているからかと存じますが、人間の体のほうが、空気を諸に受け止め、抵抗がある様です。つまりは影響は悪い方ではなく、良いほうにあるとお考え下さい。
ただ、弊社製品の一部にリアにポールのついていないタイプ(リアポールレス)がありますが、これはハンドルの動きとRSが連動する関係で、風の動きを直接手に感じる事から、ハンドリングが若干悪くなる事は避けられておりません。ただ走行に支障のあるレベルではありません。 新聞店様のように日ごろ重いものを前カゴで運ばれることになれておられる方には全く問題ないレベルです。ただし最近の突風や、高速道路でのトラックバスの後方の乱気流などの場合はハンドルを取れる可能性は否定できません。

完全防御バージョン ご試乗できます。 強風時にお越しください。

本当に強風でも安定するマジックを ぜひ実体験してください。

台風や強風警報・注意報発令時のご試乗には乗車時間・コースに制限中止等があります。

ホントに雨に濡れないのですか?

車体にもよりますが、仮にPCX、マジェスティのオプション フル装備 ワイドバージョンの場合は、正直 雨具は不要です。(弊社担当者所有のもの)走行中はエアーカーテン効果で、まず濡れません。巻き込み風雨もオプションでガードです。停止したときの横雨などの吹込み以外で濡れることは基本的になくなります。フルコースでない場合でも あると無いとでは、雲泥の差です。 仮に通常のバイクで雨が降ったら100%濡れると仮定しますと、仮に1時間走って、10%の濡れで済むレベルでは無いかと考えております。 ただ、カッパをきて乗れば、カッパの中までしみこむとかという事はまずありませんし、むしろ表面が乾いていたりします。顔からおへそなどの今まで一番濡れていた部分は、全く濡れなくなります。
特に走行中は、RSが雨をはじき、エアーカーテンができますので 直接風雨を感じることはほとんど無くなりますが、停車時の横、後方からの雨は、どうしようもありません。
1年中かっぱ無しで挑戦しているスタッフがおりますが、つまりはそれもアリ、のレベルですので、天気をあまり気にせず一年中使える安心感はとても大きな効果があると考えております。ただ、傘をさして、歩いているよりは大方の方が比較にならないほど濡れないと実感されております。

 装着すると重くなって、立ちごけや、取り回しが大変になりません?

A  装着したことを感じない軽さが弊社のウリでもあります。
ヤマハギア純正の屋根や、ジャイロキャノピーなどにお乗りの方は重くて、バイクを倒してしまいそうになった方は多いと思います。弊社ルーフシールドは基本的に超軽量のアルミフレームと軽量のスクリーン素材ですので、装着した感覚がないほどですので、立ちごけ等はまず、ありえません。取り回しも装着前とほとんど変わりません。ただ、オプションをたくさんつけた場合少し重くなります。

完全防御バージョン ご試乗できます。 

本当に取り回しが楽かを ぜひ実体験しください。

 取付してもらえますか?

取付は弊社横浜いぶき野ラボまでお越しいただける方でかつ、お預かりしてのお取付けを基本と致しておりますが、遠方の方には通販でお近くのオートバイやさん等で取り付け斡旋いたしております。 また行きつけの バイク屋さんやお近くのバイク屋さん(自転車店等)のご連絡先をいただければ、当方より内容をご説明します。結果今まで取り付けを断られたお店はほとんどございませんので、ご連絡をお願いします。その担当者とお打ち合わせをして適正工賃で装着させていただきます。
また、車種によっては、全国に通販し、お客様ご自身でお取付いただける例がございます。下記ご参照ください。

 自分で取付できますか?

全国通販可能な車種(車種はお問い合わせ下さい)では、近年取付け30分くらいからボルトオンで簡単に取付けできるものも増えております。DIYがお好きな方なら、ほとんどの車種が普通の工具をお持ちで普通に使える方なら ご自分で取り付けOKです。  また、中古や新車を今から購入でしたら、そのバイク屋さんでの取り付けがほぼ90%可能ですので、弊社にまずはお問い合わせください。そのバイク屋さんと弊社でお打ち合わせいたします。

 どんなバイクでも取り付けできますか? 世界1、世界初の称号を手にできるかも。

初めての装着例? 私のバイクでも取り付けできますか? 現在、装着のご希望をいただき取り付けを棚上げしたケースはまだ1件。(オフロード,競技用バイク)で、逆にほとんどのバイク用を開発し装着成功いたしております。 アメリカン、ヨーロピアン、ネイキッド、スポーツタイプなどは装着例がまだまだ少ないですが、ほとんどのものに技術的には可能です。スクータータイプなら、ほぼ100%OKです。(ヤマハ VOXは、特殊構造のため価格が倍ほどですが可能です)また、初トライのバイクをお持込いただいたお客様には、世界第1号の証明書も発行いたしております。世界1になるチャンスは人生、なかなか無いのでは?トライいただける方を歓迎いたします。ただし、初めての装着制作は横浜ラボで車体をお預かりでの製作が可能な方に限ります。


 発注してどのくらいで取り付け完成できますか?

思いたったら、最短 約2週間後には貴方のバイクが快適ユーティリティビークルに変身!することができます。(予約状況により込み合っている場合は その旨お伝えします。)
正式にご発注いただいた時点で、パーツの手配等を行い平均4営業日ほどで準備完了となりバイクをお持込いただきます。(各地・通販の場合は別方法)通常4泊営業日あれば装着および走行テストが完了いたします。
時期によっては順番待ち等で最長 4か月ほどかかる場合もあります。(遠方での通販時は取り付け業者様との兼ね合いで若干伸びる場合もございます。)
* トップページの下に現状の受注状況をお出ししております。 最近はおおむね3か月~5か月待ちのご予約状況が普通になっております。(2019年現在)


 希望車種の実物が見たい、 試乗したいのですが、?

弊社はバイクおよびRSを常時在庫にしておらず、作成後、お客様に即納車するパターンを繰り返しておりますので、ご希望と同じ車種のものはタイミングが合わないと見ることはできません。 ただ、製作中や、納品前のお客様のRS装着車をご覧いただくことはほぼ常時可能です。
またご試乗ですが、実験車両・および代車用で、常時ほぼ1,2台はご試乗車をご用意しております。防風,防雨の雰囲気、効果は伝わると思います。
雨の日や、風の日、極寒の日などに試乗されるお客様は、みなさま大変感動してお帰りになります。ぜひ一度その凄さをご体験してみてください。

完全防御バージョン ご試乗できます。 雨具を持たずに雨の日にお越しください。

本当に雨具がいらないことをぜひ実体験してください。

台風や大雨警報・注意報発令時のご試乗には乗車時間・コースに制限中止等があります。その際はやや濡れる場合がございます。

*ご試乗にはご予約が必要です。恐縮ですが、お問い合わせフォームより試乗希望日等ご連絡ください。

 今のバイクについているリアBOXはつかえますか?

はい。今ついているものが使えるようカウンセリング後 製作いたします。

 二人乗りが多いのですが、後ろの人は乗れますか?

はい、特別なものを除いて全車、高さ調整、角度調整がついています。一人の時は低く。二人の時は高くできますので、二人乗りにも全く問題ございません。

 全車下記のような調節が可能で、製作時にお打合せして詳細を決定します。

 装着後 ヘッドライトがスクリーンの内側になる ものは何か問題は?

(アドレス・リード・ディオ・ジョグなど)

ヘッドライトが装着後スクリーンの内側にはいる構造のRSですが、夜間のライトの乱反射は、弊社も悩まされていた課題のひとつでしたが、様々な実験の後、簡易的なカバーを適所につけることで、乱反射が大幅に軽減され、夜間でも問題の無い走行を可能にしました。ただ、反射のとらえ方にはバイクの違いや個人差による感じ方が違いますので、神経質な方は、あと付けライト、別対策を視野に入れたうえでのご発注をお願いします。ただし今のところ劇的に反射を防げ、100%ではありませんが、ライトの増設の必要はないレベルです。カブ等の配達用バイクで後付けのかご前ライトがつけられるものは装着するとより快適で安全ですのでお薦めです。


 今からバイクを購入して、RSをつけようと思いますが、お勧めのバイクはありますか?、?

制作費が安く、かつ安全性、相性の高いものという概念でお答えします。
RSの装着を想定しての一番完璧なものは、50ccクラスではギア、ベンリー、カブプロと同型のもの。90~125クラスではマジェスティ、PCX, トリシティN-MAXのような形の物。およびベンリー カブプロ、クロスカブなど 150cc以上では、同じくPCX/トリシティ/マジェスティS/N-MAX/バーグマンなど ・250ccクラスのビッグスクーターはX-MAX スカイウェーブ マジェスティ、フォルツアタイプのもの。400超も、マジェスティ、スカイウェーブタイプのものがベストチョイスです。このタイプは夜間乱反射問題が最初から無いタイプで、かつ大掛かりなフロントステイが必要ないのでリーズナブルな価格です。 逆に最もお勧めできない相性の悪いバイクは スーパーカブ(前かごがハンドルと一緒に動くタイプ) ヤマハVOX  になります。ハンドルと前部分が一緒に動くため、固定する場所がないので、弊社で特別に動かない部分を大がかりに特注で取り付けます。更にはライトの位置で夜間の乱反射が起きるなど、、大変ですが、ご希望があればお受けしています。


 新車・中古車に屋根のついたものを販売してますか?

新車・中古車に屋根のついたものを販売してますか?
弊社はルーフシールドの開発と製作・取り付けを専門に行っております。従いまして、車体の販売は行っておりません。後々のメンテナンス等を考えた場合でも、お客様は地元のバイク屋さんでのご購入がベストです。場合によっては、地元でご購入後の車両納入先を弊社横浜ラボに指定していただき、弊社でルーフシールドを取り付け完了後に車両を引き取りに来ていただくというパターンはたいへん多く行っておりますので、ご参考にいただければと思います。
それ以外は、ご自分でお持込内なるか、通販での取り付けということになります。

 

 装備で 必要な オプションとかは?

現在、標準仕様で、車体の全面から頭上までをかこむ構造で、いわゆるピザ屋さんバイク(ジャイロキャノピー)と同等か、それ以上の防風雨効果を期待できます。最大幅が標準仕様でもほとんどのものが、ピザやさんばいくより広いため、両手両肩も まず濡れず雨具は不要なほどですが、車種により、下半身側がもともと、カウル等のないネイキッドを代表に、無防備な構造のバイクがあります。  そのようなものは、弊社ルーフシールドをつけても、下半身が風雨にさらされるものや、スクーターでもデザイン重視で足元は風雨にさらされるものがありますので、そのような車種には弊社のレッグシールド(レッグガード)があれば、走行中の前方からの風雨はほぼ100%防御できます。雨具がほぼいらなくなります。

それでもかき分けた風雨は、自然の摂理で必ず、巻き込み風雨としてキャビンに侵入してきます。それを高次元で防ぐ、リア、サイドのガードがございます。それらを組みあわせると、驚きの、本当に雨具、防寒具一切不要の快適なバイクに構築することが可能になります。 すこしづつオプションを追加していくことで お好みの愛車に仕上げていく楽しみもございます。   詳しくは OPTIN (オプション) ページをご覧ください。

 安全面でお勧めのオプションは?

防雨風雨とは他に、視界の安全面で雪や氷、火山灰 粉塵の多い地区でのご利用される場合は、強化スクリーンというオプションはぜひお勧めです。プラスティックには避けられない大敵な傷問題をハイレベルで解決した 傷がつかない世界最強のプラスティックです。火山灰、粉塵、砂塵など、微粒子やほこりの多い地域、雪や氷、霜などの多い寒冷地などの方には安全性向上に欠かせない 快適でクリーンな視界を確保できます。 標準のものでも、本田ジャイロキャノピーと比べても傷のつきづらく かつひずみはゼロのたいへん見やすいものですが、、強化スクリーンはそれをはるかにしのぐ高性能品です。傷については樹脂中 世界最強の強さを誇りますが、ガラスではないので、自動車ガラスには匹敵せず、カッター等の刃先で傷はすぐにつきます。

元々のバックミラーが装着時スクリーンに当たるものは 元のミラーを外しますので、オプションになりますが、代わりに後ろの見やすい軽量の専用ミラーをお付けしております。  これは取り付け位置が車のバックミラーの位置になり、しかも左右に配置される関係で、目線の移動が少なく、更にハンドルを動かしても、ハンドルに連動しないためとても見やすく安全面が格段に向上します。

前方からの直接風雨をカバーするために、最重要なオプションが レッグシールドです。 足元からの風雨をカバーする/しないは、快適性に大変大きな差を生みます。 レッグシールドをつけることで、前方からの走行風雨はほぼ100%カットしますので、その効果は絶大です。 逆にないと、暴風雨の時に傘をさしている状態で、結局足元、下半身は濡れてしまいます。 他社の屋根には無いオプションですので、いいかえれば、他社のものは、体の半分は濡れると考えていただいて間違いはございません。


 セパレート仕様とは? (上記と重複しますが、、)

2016年までの標準仕様のルーフシールドは、前から後ろまですべて一体化した特殊プラスチックでおおわれておりましたが、万が一の、事故や転倒時に、一部がヒビやワレがあっても、フレーム以外の全てのスクリーンを交換する必要がありました。セパレート仕様では従来の一体型のパーツをスクリーン前方を3つ、屋根部分を1つ等の分割構造で形成する構造としましたので、万が一の事故や転倒時の些細な傷、割れなどでも、その部分だけの交換でよくなりました。ロングラン・ロングライフを見据えた構造です。 2017年1月~は 50cc以外の標準仕様は、ほとんどをセパレート仕様にしておりますので、特に指定がなければセパレート仕様になります。


 ワイパーはついてますか?電動ワイパーですか?

全ての車両に手動式のワイパーを標準装備いたしております。これは優れもので、電動ワイパーよりも、軽く、たいへん便利で、必要充分です。内側から、信号待ち時等にさっと一瞬ひと拭きで、通常の雨なら問題ないレベルです。走り出すとスクリーンの撥水加工(メンテ必要)もあり、速度によりワイパーも不要なケースもあります。 さらには近年雨水がスクリーンに全く付着しないケミカルも開発され、それをぬれば、ほんとにワイパーは全く不要になります。  下記ビデオ後半にハンドワイパーの動かし方の動画がございますので、ご参照下さい。

 電動ワイパーはオプションでないのですか?

結論から言いますと電動ワイパーは上記理由から不要です。弊社のルーフシールドの良さは、軽さや高さ角度調整、簡単に取り外しできる点も見逃せないのですが、電動ワイパーを仮に装着すると、重くなり、振動が激しく、金属疲労を早めることになり、かつ簡単な取り外しや角度調整も難しくなります。また、モーターの誤作動や故障、ゴムブレードメンテナンスをしつかりしない方は、スクリーンに傷をつけてしまうなどリスクのほうが圧倒的に大きいので弊社ではオプションでも設定しておりませんので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。


 耐用年数はどのくらい?  保証は?ついてますか?

耐用年数ですが、RSの歴史がまだ9年目(2019年現在)ですが、新品同様の方も多数おられます。使用前点検を行っておられる方の自然故障はありません。消耗品としては、車体とRS接合部分の金具や ネジ、ボルトが数年後に破損することも考慮してますが、今のところバイク便等で過酷に使用されたお客様でボルト、接合部を変えた例が数件と 転倒等で接合部 フレーム、スクリーンの損傷がある程度です。 通常は車体フレームにルーフシールド を接続しますが、例えばディオ110/ アドレス110/スペイシー100/シグナスなどの車種は前方接続部にフレームがないため車体のボディに穴あけして専用金具を取り付けます。当然フレーム接続でないため接続部分に負担が大きく、接続部分のカウルや、接続金具が破損する可能性が高いため、よりマメに点検後の使用をお願いいたしております。 それらの車種は車体との接合部分については定期的に点検し、異常がなくても2年に一回は新しいものに交換される事をお勧めいたします。  スクリーン素材も指定の保護材でメンテナンスすれば、おそらく10年はきれいではないかと予想できます。フレームの金属はアルミが主体ですが、通常使用なら10年以上は問題ないと考えています。 ただ、お客様の使用形態や乗り方、メンテナンス点検の有無で大きく変わる可能性がありますので、保証はございません。耐久性に於いてはきちんと お手入れして消耗品の交換を行い 極端な傷や磨耗などがなければ10年は充分にもつと言えますが、自動車やバイクの走行中の飛び石による傷、洗車時の傷や磨耗、鳥の糞や虫の死骸の付着、 鉄粉の付着、地域によっては塩害、また、装着場所によっては高温に常に晒されたりと 厳しい条件での使用が避けられないことが多々あります。 また装着直後の不運な転倒や事故なども想定されますので、当方といたしましても申し訳ありませんが「保証」というものはつけられませんので、自己責任製品となります事をみなさまご了承いただいてのご購入です。

 走行・運行 その他で注意すべき点は?

使用前の点検を必ず行っていただく事です。ボルトの緩みや、接続部分の劣化など、、ルーフシールドを装着すると、つい悪天候でも運行したくなりますが、運行については、当たり前のことですが、ご本人が危険と感じた気象現象・自然現象・その他(地震、水害、濃霧、結露、強風、ひょう、雪、吹雪、竜巻、噴火、降灰、近隣の火災、煙、事故、、、その他予想できないいろいろなこと)起きた場合や、前方視界が遮られる場合などはルーフシールドのご使用はおやめください。特に、結露で、スクリーンの内外ともに曇る現象がある場合は危険です。
駐停車時に、坂や、風向きは考慮してください。特に強風時は風を後方から受けないよう止めてください。バイクにもよりますが、センタースタンドのほうが安全性が上がります。


 メンテナンスは?

マメな清掃をお願いいたします。マメな清掃をする事でスクリーンはいつまでも綺麗におつかいになれ、また接合部分などの緩みや異常にも早めに気づくことができます。いつまでもきれいにお使いいただけるようスクリーンへは メンテナンス・ケミカル類は弊社指定のもの以外は絶対に使わないでください。また、ルーフシールドにカバーをかける場合、カバーの種類によってはカバーが風や、かけるときの摩擦で擦れて、傷がつく場合などがありますので、吟味してお選びください。一度ついた傷は、プラスティックの特性上消すことはできませんので、コンパウンドなどで磨くと余計に傷が広がりますので絶対に使用しないでください。ちなみにカバーは、トライク・ATVなど用がお使いになれます。フレームや車体との接続部分などの金具やボルトナットは消耗品ですので、不具合や異音、異常を感知したら、早急に交換していただける様、パーツもご用意いたしております。 特に車体との接続部分いついての金具やボルトナットは2年に一回の新品交換を推奨いたします。安全のために車やバイク同様に運行前点検を義務付けております。


 装着後の満足度は?

装着後の満足感、充実感、安心感は想像以上です。一度この快適さを味わった方は、もうほかの乗り物がチープに感じます。バイクの良さをそのままに、天敵であった、雨、風、寒さ、暑さを軽減または防止してしまうのですから、この上ない快適移動体になります。  車のように渋滞にはまることもなく、ある意味車より快適で確実に早く目的地に到着できます。

 すり抜けや、高速走行 は大丈夫ですか?

すり抜けや、高速走行 は大丈夫ですか?
弊社では、標準モデルが、平均的にノーマルのミラーがついている幅と同等サイズです。従いまして、装着前と比べ、見た目には大きくなりますが、走行しますと装着前とほとんど変わらないことに、お気づきになります。大きなサイズをご注文いただかないかぎり、すり抜けに問題はないとお考えください。ただし上に高くなりますので、トラックのミラーや天井の低い駐輪場などはその限りでありませんのでご注意ください。また、高速道路では、仮に制限速度いっぱいでも つけていない時の時速30K以下くらいの感覚でしか抵抗を受けませんので、とても快適です。弊社でのサーキット実験ではリッターバイクで200K以上での走行テストをしましたが、驚きの防風効果を発揮し、かつ破損等も認めれれませんでした。しかしながら通常よりも激しい振動と、風圧になりますので、トラック、バスなどの後方は乱気流でハンドルを取られることもございます。今まで分解、破損等はございませんが、高速走行前後には、必ずボルトの脱落、ゆるみ等ご点検ください。

 

 最新型とは どこがどう変わりましたか?

年々 マイナーチェンジを繰り返し、少しでもコンパクトに、かつ防御性能を大きくするという 相反する課題に立ち向かっております。特に2020型モデルではフルモデルチェンジとなる3Dルーフが完成しました。詳細はこのページの一番下をご覧ください。

ルーフシールド装着例紹介ビデオはこちら。


走行風景のビデオです。

★オプションの詳細はこちらです。

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